2017.12.6.wed.

ミラノの合同展「ホワイト」が東京でプレゼンテーション、若手発掘で影響力強める

 イタリア大使館貿易促進部は5日、ミラノで開催されているファッションの有力合同展「ホワイト」(WHITE)のプレゼンテーションを都内で行った。同展は展示商談会に加え、若手デザイナーを支援するファッションショーなどで構成。2017年9月展では計500以上のブランドが出展し、4日間で2万6000人を集客した。主催者側では世界的なプロモーションを強化しており、これまでにソウルやドバイ、ベルリンなどでPR活動を行っている。

 同展は2000年にスタート。若手デザイナーのインキュベート(孵化)や実験色の濃いデザイナーが参加することでも知られ、欧州で影響力を強めている。また、イタリア生産に焦点を当てた企画も展開し、国籍を問わず有望な若手デザイナーがデビューを飾っている。「ユマ ワン」(UMA WANG)、「ステラ ジーン」(Stella Jean)は同展の参加を機に、成功への階段を昇っていったという。同展を運営するM.セヴンティ社のBrenda Bellei Bizzi=CEOは「日本で『ホワイト』のプレゼンを行うのは初めて。ミラノで日本のブランドを紹介することも可能で、ゲストデザイナーとしてショーをお願いするかも知れない」と語る。

 アジアでは、上海ファッション・ウィークの日程に合わせる形で「WHITE presents Style Routes to Shanghai」を今年10月に開催した。上海展では計56ブランドが参加し、ファッション関係者を中心に2000人が来場している。「アジアでは、上海のファッション・ウィークがオーガナイズされていると感じ、出展を決めた。継続して展示会を開催する予定」(Brenda=CEO)。

 次回は、18年2月23〜26日の4日間を会期とし、ミラノ市後援のもと「ホワイト」を開催。前回同様、500以上のブランドが参加し、国際的なメゾンを始めとした多様なデザイナーが出展する。新しいファッションに光を当てたスカウティングを進め、スペシャルプロジェクトやトレンドにフォーカスしたエリアを設営。さらに国内外の新進デザイナーを集積したエリアなど、バイヤーを意識した展示手法も特徴になる。

モデルを起用したフロアショーも行われた



M.セヴンティ社のBrenda Bellei Bizzi=CEO


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