2018.3.23.fri.

複合施設「東京ミッドタウン日比谷」の商業フロアに60店舗、日比谷に新ランドマーク

 三井不動産は22日、複合商業施設「東京ミッドタウン日比谷」の商業フロアを公開した。これまで観劇や映画、オフィス街として機能してきた日比谷エリアに計1万8000平方メートルの商業フロアが誕生。ファッションや飲食を軸に60店舗が入居し、初年度は来館客数1200万人、売上高130億円を見込む。開業は29日。

 同施設は地上35階、地下4階の高層ビルで、地下1階〜地上7階が商業フロアにある。眼下には日比谷公園が望めるほか、劇場や高級ホテルに隣接した立地。1階にトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」のショールームとカフェを併設した体験型施設が入った。また、東京メトロ日比谷駅に直結する地下1階は、8つの飲食店を集積したフードホールを配置。11スクリーンを用意するシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日比谷」は4、5階に入居している。

 ファッション系の店舗は1〜3階に集めた。タトラス ジャパンが運営するセレクト業態「タトラス&ストラダ エスト」は、伊ブランド「タトラス」の商品を始め、海外で買い付けたアイテムで構成する大型ショップ(約580平方メートル)になっている。さらにゴールドウインが「ザ・ノース・フェイス プレイ」「ニュートラルワークス.ヒビヤ」の2店舗を出店。前者は総合アウトドアショップで、後者はスポーツライフスタイルを標榜するアスレチック店になる。さらに、「三陽山長」(三陽商会)、「ハロー アッシュ・ペー・フランス」(アッシュ・ペー・フランス)などが入居。3階には、書店の有隣堂とクリエイティブ・ディレクターの南貴之が協業した「ヒビヤセントラルマーケット」を配した。店舗面積は783平方メートルで、レトロな居酒屋や理髪店、セレクトショップの「グラフペーパー」などをワンストップで提供するユニークな業態になっている。

ニュートラルワークス.ヒビヤ



タトラス&ストラダ エスト



三陽山長


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